映画音楽から再始動 伊那フィルが駒ケ根公演

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日ごろの活動の成果を披露した伊那フィルの2020シネマコンサート駒ケ根公演

伊那フィルハーモニー交響楽団(北沢理光団長)は23日、2020シネマコンサート駒ケ根公演(長野日報社など後援)を駒ケ根市文化会館で開いた。500人以上の観客を前に、春日俊也さんの指揮の下で映画音楽を演奏し、日ごろの活動の成果を披露した。

曲目は「スター・ウォーズ」や「E・T」「サウンド・オブ・ミュージック」「オペラ座の怪人セレクション」。伊那フィル設立当初からの協力者で会社経営者の鈴木謙一さんによる「忘れな草」の独唱もあった。アンコールでは「ニュー・シネマ・パラダイス」を奏でた。客席からは演奏が終わるごとに大きな拍手が送られた。

当初は春の演奏会で披露する予定だったが、コロナ禍のため中止に。団員が集まることがままならない時期が続いたが、8月から活動を再開し、この日の公演に向けて練習してきた。

伊那フィルは1985年に発足し、上伊那地方の音楽愛好家ら約60人で構成。伊那市富県公民館を拠点に練習に取り組み、春と秋の年2回、演奏会を開いている。北沢団長は「今後も万全な対策を取って、多くに人に生の演奏を聞いてもらって、元気を届けていきたい」としている。

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