すがすがしい自然散策 八島湿原で安全祈願祭

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訪れた人が安全に散策できるよう祈願する参加者

下諏訪観光協会(下諏訪町)は22日、町郊外の八島湿原の安全祈願祭を湿原内の広場で開いた。例年、訪れる人が多くなり始めるこの時期に開く祈願祭。協会員など12人が参加し、観光客などが安全に散策し、自然の動植物に親しむことができるよう祈った。

青空が広がり、すがすがしい風が吹く中で神事が行われた。諏訪大社神職が祝詞を奏上し、関係者が玉串をささげた。同協会の河西正一会長は「何度も来ているが、こんなに気持ちがいい祈願祭はあまりない。来年までには新型コロナウイルスが収束し、1人でも多くの人に来てもらいたい」とあいさつした。

宮坂徹町長は「こうした貴重な自然を保持し、次世代に残すのもわれわれの仕事。感染防止対策をしっかりしてお客さまをお迎えできれば」と話した。

町によると、昨年は新型コロナの影響で団体客や学校の来場者が大幅に減少。例年は約60万人が訪れているが、昨年は約40万人にとどまった。

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