諏訪よいてこ 2年連続中止

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諏訪市の市民祭り「諏訪よいてこ」の実行委員会は25日、諏訪市役所で会見を開き、2年連続の中止を発表した。実行委員長を務める諏訪商工会議所の岩波寿亮会頭は「苦渋の決断で断腸の思いだが、感染を拡大させるわけにはいかない」と表情を曇らせた。

諏訪よいてこは毎年7月に開き、40回の節目だった2019年の祭りには踊り連35連約1500人が参加。諏訪市の夏祭りとして定着しており、職場や学校単位で参加し、諏訪市の姉妹都市、伊東市からの参加もあった。

中止の理由として、▽踊りやバザーで不特定多数が集まる▽ソーシャルディスタンス確保が困難▽マスク着用での踊りの難しさ―などを挙げ、例年、医療従事者も踊り連に参加していることから、「医療現場の逼迫」の可能性も示した。

岩波会頭は「2年連続の中止で申し訳ない思い。来年こそは開催したい」と話し、実行委会長の金子ゆかり諏訪市長は「祭りは市民の交流に大事なイベントだが、コロナ対策を優先した。残念だが収束に向け理解してほしい」と述べた。

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