諏訪南リサイクルセンター 10月1日開所

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10月1日に茅野市米沢に開所する諏訪南リサイクルセンター

茅野市、富士見町、原村の資源物や不燃物、粗大ごみを共同処理する「諏訪南リサイクルセンター」(茅野市米沢)が10月1日に開所する。稼働に合わせて現在3市町村で一部異なる資源物の処理対象物は、紙類や缶類、プラスチック類など9種類19品目に統一する。資源物のリサイクルを効率化するなどして循環型社会の推進を図る。事業主体の諏訪南行政事務組合は1日午前10時から、竣工(しゅんこう)式および開所式を現地で行う。

3市町村の可燃ごみを焼却している諏訪南清掃センターの近くに、鉄骨造り一部鉄筋コンクリートの地上3階、地下1階で建設した。敷地面積約9300平方メートル、延べ床面積約4300平方メートル。処理能力は1日当たり20・4トン。造成工事を含む事業費は約39億5000万円。

不燃物、粗大ごみのほか、瓶や缶類、容器包装プラスチック・ペットボトル、木製家具、紙類をそれぞれの特性に合わせた形で処理。廃棄物の減量化・資源化を推進する。施設での受け入れは月曜~土曜日の午前9時~午後4時30分。

茅野市の不燃物処理場(同市北山)と古紙類等梱包(こんぽう)施設(同市米沢)、富士見町と原村の南諏衛生施設組合粗大ごみ処理施設(富士見町富士見)の老朽化が進んだことから機能を集約。これらの施設は運営を終了する。
 
諏訪南リサイクルセンターの稼働に合わせ、紙類に関しては茅野市と原村から出る分を共同処理する。現行の茅野市に加えて原村も、長野日報社に新聞用紙を納入しているいわき大王製紙(福島県いわき市)に紙類を売却する。

建設工事の施工はメタウォーター・カネトモ特定建設工事共同企業体、監理は日産技術コンサルタント長野事務所が請け負った。機械設備工事は松澤工業岡谷支店、電気設備工事は日栄電気が担当。運転管理業務はカンエイメンテナンス長野営業所が請け負う。造成工事の設計は嶺水茅野支店、施工は高見土建が担当した。

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