移住者誘致の番組制作 諏訪・下諏訪協力隊員

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諏訪の魅力を紹介する番組収録する隊員

諏訪市と下諏訪町の地域おこし協力隊員が9日、諏訪地方の魅力と移住のヒントを提案する動画番組づくりを、同市の駅前交流テラスすわっチャオで行った。今夏から市公式のインターネット動画配信チャンネルで放映するトーク番組「ちおこトーーク!」の4回目。最近、移住者の関心が高いという古民家セルフリノベーション(自力リフォーム)をテーマにして、住宅改修の注意点やポイントを紹介した。

諏訪市教育委員会のすわっチャオが今年度新たに始めた移住者誘致の取り組み。同施設で活動する協力隊員が日頃の交流を生かして下諏訪町の隊員と協力し、諏訪地方全体の魅力を発信する番組にした。

住宅を自力改修する企画は諏訪市の隊員、塚西文香さん(38)が住む同市岡村の昭和初期建築の二階建て木造住宅で挑戦。レイヤーアーキテクツ一級建築士事務所の宮澤正輝さん=下諏訪町=をアドバイザーに迎えて、天井仕上げ材を抜くリフォームや窓の隙間のふさぎ方、土壁の補強方法などを学び、実践する様子を約30分間の映像にまとめる。

番組ガイドも務めた塚西さんは「セルフリノベーションに興味を持つ移住者が増えている。改修には安全のため専門知識が必要なことも番組を通して知ってもらえたら」とする。相方を務めた下諏訪町地域おこし協力隊員の高橋幸二さん(39)は「番組を通して地域の有識者と移住希望者を結び、すでに移住にもつながった。隊員から元気と諏訪の良さをより多くの人に伝えたい」と話す。

放送は動画配信サイトユーチューブの市公式チャンネルで今月17日に公開の予定。

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