「諏訪」題材の芸術一堂に ガラスの里美術館

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「諏訪」をモチーフにした作品を鑑賞する来場者

「諏訪」をモチーフにした作品を鑑賞する来場者

諏訪地方の自然や文化などを題材にした美術作品の公募展「第3回諏訪を描く展」(信州諏訪ガラスの里主催、長野日報社など後援)が26日、諏訪市豊田のSUWAガラスの里美術館で始まった。諏訪地方を中心に県内外から絵画や工芸など平面作品92点の応募があり、ガラス作品が並ぶ館内に全てを展示した。12月4日まで。会期中は美術館を無料開放する。

諏訪大社御柱祭が行われた今年は、「御柱」を題材にした作品も目についた。諏訪市城北小学校4年生は、学校の総合的な学習の一環で行った「協力神社」御柱祭の様子を再現した紙粘土作品を展示。出品者最高齢の横山三郎さん(99)=同市高島=は高島城を背景に建て御柱の場面などを描いた油絵を出品した。

共催するアートプラザ1○8岩谷画廊(諏訪市)の岩谷彰社長(74)は「レベルも上がり、内容も充実してきた。展覧会の意義が浸透してきたのだろう」と話していた。

初日は後援団体の関係者らを招いてオープニングセレモニーをした。信州諏訪ガラスの里の岩波尚宏社長は「諏訪地方の豊かな文化、魅力を広く発信していきたい」とあいさつした。

1日正午まで来館者に気に入った作品に投票してもらい、3日に開く出品者交流会で上位作品を表彰する。

開館時間は午前9時~午後5時。問い合わせはガラスの里(電話0266・57・2000)へ。

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