上質リンゴジュース 信大農学部で販売開始

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リンゴジュースを試飲し、完成を喜ぶ学生たち=信大農学部

リンゴジュースを試飲し、完成を喜ぶ学生たち=信大農学部

信州大学農学部(南箕輪村)は6日から、学生たちが実習で栽培したリンゴ「ふじ」を用いた果汁100%ジュースの販売を構内の生産物販売所で開始した。植物資源科学と動物資源生命科学両コースの2年生約80人が丹精を込め、厳しい気候環境にあって上質な味わいを確保。「多くの人に飲んでほしい」と完成を喜んでいる。

今年は台風や秋の長雨による日照不足で例年にない厳しい1年に。収量は例年の7割ほどの3トンにとどまったが、学生が摘果などの管理に力を入れて良質に育てた。ジュース加工には1333キロを使い、飯田市の業者に加工を委託して1リットル瓶で840本を製造した。

栽培に携わった中愛恵さん(19)と石黒夏帆さん(20)は販売初日のこの日、早速試飲して「酸味も残っていて、飲みやすくすっきりした味わい」と笑顔。「収穫時にできる限り良質なものを選び、大変な作業もあったが感動も多かった」と振り返った。

1本450円で全国発送も受け付ける。問い合わせは農学部附属施設担当(電話0265・77・1318)へ。

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