あずさ運行50年で模型列車 諏訪市博物館

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あずさの模型列車を見つめる子どもら=諏訪市博物館

あずさの模型列車を見つめる子どもら=諏訪市博物館

諏訪市博物館で10日、特急あずさ運行開始50周年を記念した模型列車の走行会があった。歴代あずさの模型がレール上を走ると、来場した子どもらから歓声が上がった。

愛好者団体「諏訪鉄道倶楽部」の会員が所有するレール間隔9ミリで縮尺150分の1の「Nゲージ」と、レール間隔16・5ミリで縮尺80分の1の「HOゲージ」の模型を展示。あずさ初代の181系から現行の5代目までの車両を中心に走らせた。

模型の近くに座った子どもたちは列車が目の前に来ると「来た、来た」と大喜び。父や弟と訪れた諏訪市の柳澤翔琉君(5)は「あずさが好き。(見ていると)楽しい」。大人も熱心に見つめ、小学生の頃から鉄道模型が趣味の服部雅祥さん(65)=茅野市=は「作るのも見るのもたまらない」と話した。

来場者があずさにまつわる思い出を記入して飾るコーナーも。「小さい頃は親と乗り、大学上京では一人で乗り、今は娘と乗り…。あずさ、いつもありがとう」などと書き込んでいた。あずさに関する講演会やペーパークラフト体験もあった。

模型列車の走行会は11日まで。午前10時~午後4時(正午~1時除く)。会場には昭和40年代の上諏訪駅構内を再現したジオラマや諏訪鉄道倶楽部の会員が撮影したあずさの写真約50点なども飾っている。

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