立候補表明は現職のみ 南箕輪村長選

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立候補を表明している現職の唐木一直氏

立候補を表明している現職の唐木一直氏

任期満了に伴う南箕輪村長選は4月4日の告示(同9日投開票)まで3カ月を切った。立候補を表明しているのは今のところ、現職で3期目の唐木一直氏(68)=無所属、南殿=のみで、ほかに表立った動きはない。同村長選は前回、前々回とも無投票で、村内では「無投票が続けば、村民の村政への関心が薄れる」という声もある。

唐木氏は昨年12月の村議会定例会開会あいさつで、「やりかけた仕事の最後の仕上げをしたい。もう1期出馬し、村民の判断を仰ぎたい」と4選を目指して立候補を表明。人口増加に伴う施設不足の対応などに意欲を示している。同22日に開いた後援会の役員・支部長会では、選挙戦を見据えて、選挙対策本部の陣容を固め、本部役員の人数も増強。村内全12地区に設置した支部で車座集会を予定するなど、地盤固めを進めている。

村の商工業関係者によると、唐木氏が出馬への態度を明確にしていなかった時期には水面下で立候補を模索する動きがあったという。村内の60代の男性は「現職が立候補を表明した時点で、対抗馬が出る可能性はなくなったのではないか。今は、まったくの無風状態だ」と話している。

村選挙管理委員会は村長選について3月10日に届け出手続説明会、同27日に書類事前審査を予定している。

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