八ケ岳総合博物館 リニア模型を公売

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公売されるリニアモーターカーの車両模型部分

茅野市八ケ岳総合博物館は、館内に展示していたリニアモーターカー模型の公売を決め、7日から入札参加の申し込みの受け付けを始めた。受付期間は28日まで。入札は一般競争入札で行い、入札会は3月2日午前10時から同博物館で開く。

同館によると、リニア模型は1989年の開館当初から展示。その後、館内の展示内容の拡充などに伴い幾度か展示場所を変えてきた。現在は、同館併設の八ケ嶽岳麓文芸館横の通路にある。リニア誘致はならなかったが、同館は「当時は先端科学技術を紹介する狙いがあったのでは」と推測する。

今回は、館内の展示スペースを見直し同文芸館隣の展示室を本来の「特別展示室」としての利用を決めたこから、通路や出入り口をふさぐ形で展示していたリニア模型を手放すことにした。

模型は故障していて動かない。木製の展示パネル全体が公売物品の対象。内部に電源装置も入っている。パネルの高さは2・5メートル、横幅6メートル、奥行き最大0・82メートル。重量不明。リニアの車両模型は3両編成で全長約1・5メートル。車体には「JR東海」の文字が印刷されている。

同博物館では、入札条件として▽現物の確認▽搬出費用の落札者負担▽搬出に必要な解体費などの落札者負担―などを挙げ了解を求めている。

問い合わせは、同博物館(電話0266・73・0300)へ。

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