三遠南信サミット 上伊那4市町村新加盟へ

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上下伊那と静岡県遠州、愛知県東三河の県境を越えた連携を図る官民連携組織・三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)は15日、第24回「三遠南信サミットin南信州」を飯田市で開いた。会長の鈴木康友・静岡県浜松市長は全体会で、上伊那地方から伊南4市町村に加え、来年度をめどに伊那市、辰野町、箕輪町、南箕輪村の自治体と経済団体が新たに加盟することを明らかにした。

SENAは現在、三遠南信地域の県と35市町村、商工会議所・商工会など49の商工団体の計87団体で構成。伊南4市町村などは2014年に加盟した。

鈴木会長は全体会のあいさつで「人口減少時代となり都市間、地域間連携が大切になる中、県境を越えた連携は先進的で全国から注目されている。新たな加盟団体を迎えより大きな連合体となるが、新しいビジョンを構築し、一層連携を深化させたい」と述べた。

この日は関係自治体や経済団体、大学などから約500人が参加。基調講演や討論会、「交通」「産業」など四つのテーマごとの分科会を行い、整備が進む三遠南信自動車道を基盤とした広域連携の推進や地域の将来展望などについて意見を交わした。

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