諏訪圏マルチコプター協会発足 安全で有効な活用を

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諏訪地方の有志が集まり、小型無人機ドローン(マルチコプター)の安全で有効な活用を目指す「諏訪圏マルチコプター協会」を発足させた。会長を務める小口峯一さん(71)=下諏訪町南四王=ら役員が16日、同町役場で会見し、法律やルールに基づいた飛行を推進して、地域の活性化などにつながる活用をしていく方針を説明した。

具体的な活動としては、希望者への講習会などを通じた操縦技術指導や運用普及につながる情報提供、地元企業による関連部品の開発協力などを進める。地域防災の面では「自治体と協定を結び、災害時に空撮や情報収集などで協力していきたい」とし、地域おこしに向けては「練習場を確保しての各種大会の開催も考えられる」とした。

安全な飛行の推進については、持ち運びのできる専用ヘリポート板や飛行時の立ち入り禁止表示などを作製。危険防止を図る。法律に基づいた飛行をアピールするのぼり旗も作った。

会員は趣味で以前からマルチコプターの操縦をしたり、建設や測量などへの利用を考えている人ら合わせて15人。小口会長は「心ない人の操縦やルール無視で危険性ばかりが指摘されているが、日進月歩の分野。地域貢献につながる使用やものづくりへの発展、子どもの夢を広げる取り組みといった有効利用を図っていきたい」と話した。

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