筆も踊る“御柱” 岡谷南高書道パフォーマンス 高齢者施設で披露

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書道のパフォーマンスで筆を走らせる岡谷南高の書道部員

書道のパフォーマンスで筆を走らせる岡谷南高の書道部員

岡谷南高校(岡谷市)の書道部は17日、同市本町の介護付有料老人ホーム「ツクイ・サンシャイン岡谷」で書道のパフォーマンスを披露した。1~2年生の部員4人が訪れ、入所者ら約40人の前で「御柱」をテーマに筆を走らせた。

お年寄りに楽しんでもらおう―と昨年に続き企画した。たすきにはかま姿で登場すると、縦1・6メートル、横5メートルの画仙紙の上に素足で乗り、「奥山の大木里へ下りて神となる」「皆様ご無事でお願いだ」といった文字を一気にしたためた。同校OBで、諏訪市木遣保存会の樋口やよいさん(29)も参加し、木やりを披露。最後は部員が高齢者一人ひとりと握手を交わした。

入所者たちは「素晴らしい文字だった。ありがとう」「途中で涙が出るほどうれしかった」などと感想。書道部長の伊藤遥香さん(17)は「予想以上にうまくできた。お年寄りが笑顔で見てくれて、本当にうれしい」と話していた。作品は同施設の玄関に飾るという。

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