城南小3年3部 日赤に熊本地震の義援金寄託

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販売実習のチャレンジショップの売上金や募金で得た善意を大和院長(右)に託した

諏訪市城南小学校3年3部(田澤愛教諭、33人)は8日、熊本地震の義援金として2万4378円を諏訪赤十字病院に託した。参観日での募金と、ものづくり科の販売実習「チャレンジショップ」の売上金で得た善意を、同校を訪れた大和眞史院長に手渡した。

昨年4月の熊本地震で被災した人たちのために何かできることはないかと、総合的な学習の時間で「熊本おたすけプロジェクト」として取り組んだ。インターネットや新聞の記事で被災地の状況を調べ、夏休み明けにグループごと新聞を作って参観日で発表し募金を呼び掛けた。さらに浄財を集めようと昨年12月に同市文化センターで開かれたチャレンジショップでフォトフレームや松ぼっくりのツリーなど手作りの20品を販売。募金の3559円と、経費を除いた売上金2万819円を寄付に充てた。

大和院長は、義援金が同病院から日赤赤十字社の本社(東京)を通して熊本で役立てられる過程を説明。「みんなの活動でお金が集まって素晴らしい。必ず届け、活動のことも本社に伝えたい」と感謝した。

代表して手渡した伊藤圭君(9)は「被害のことを新聞で調べたり、(販売品の)材料を切ったりすることが大変だったけれど、頑張ってできた。熊本の皆さんが幸せになってほしい」と願っていた。

引き続き、同院職員を講師に 防災のワークショップを行い、非常持ち出し品を考え、防災意識を高めた。

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