女子高生がプラネタリウム番組自主制作

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オリジナルのプラネタリウム番組でナレーションを録音する岩波さん(左)と藤澤さん

茅野市八ケ岳総合博物館(同市豊平)で活動する市民研究員天文グループは20日、同館の「イベントデー」に合わせて自主制作のプラネタリウム番組を投影する。研究員の女子高校生2人も「多くの人に星座に親しんでほしい」と、星占いの12の星座にまつわる神話を題材にオリジナルの番組を制作した。

「イベントデー」は、同館で活動するグループの「活動発表展」最終日の恒例企画。入館無料で各種体験コーナーが開かれる。天文グループは今年度活動を開始した1年目のグループで、大人に交じり岩波佑奈さん(17)=岡谷南高2年=と藤澤弥聡さん(17)=同=も活動している。

初の「イベントデー」に向けて、天文グループでプラネタリウム番組の自主制作を開始。岩波さんと藤澤さんは2人でユニット「かにてんびん」を結成し、12の星座の物語を子どもにも分かりやすく解説する番組を作ることにした。

タイトルは「かにてんびんの十二星座物語」。いろいろな資料を参考にしながら簡単な言葉でシナリオを書き、ナレーションも2人で分担して録音した。

同館の設備は、空気でドームを膨らませるモバイルプラネタリウム。2人は、ドームの中でリラックスして星空に集中できるよう雰囲気づくりにも配慮したといい、「自分の星座の由来を知って興味を持ってほしい」と話している。当日はプラネタリウムの操作もする。

投影時間は、1、午前10時半から 2、午後1時半から 3、同3時半から-の3回で、「かにてんびん」は1と2に登場する予定。参加無料。

「イベントデー」ではほかに、科学工作体験やはたおり体験などが開かれる。実費が必要な体験もある。

問い合わせは同博物館(電話0266・73・0300)へ。

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