5月にベトナム視察 諏訪商議所70周年事業

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諏訪商工会議所は、会員事業所などの参加を募り、日本企業の間でここ数年、関心が高まっているベトナムへの視察研修を5月に行う。商議所の創立70周年記念事業として計画。諏訪地方から同国へ進出した企業を視察し、日本貿易振興機構(ジェトロ)現地事務所の担当者から最新の動向を聞く。

ジェトロ諏訪支所の協力を得て、5月12~16日の3泊5日の日程で行う。会員事業所から参加を募り、製造業を中心に情報技術関連企業や酒造メーカー、金融機関など13事業所が申し込んだ。さらに数社が参加を検討している。

現地では、精密部品加工の高島産業(茅野市)のホーチミン市内の工場を見学。2008年9月に操業し、主に切削を手掛けている。約230人が働く工場内を、小口武男社長が案内する。

長野、山梨両県で学習塾「いずみ塾」を展開するアイキューブ(茅野市)が15年9月にホーチミン市内に開校した初の海外教室も視察。現地の小中学生にそろばんや日本語などを教えており、矢崎勇人社長が説明をする。

このほか、首都ハノイの複合商業施設「イオンモール・ロンビエン」も視察し、現地責任者との昼食交流も予定している。ジェトロ現地事務所の担当者とも懇談する。

同商議所では「ベトナムには諏訪地方からも多くの企業が進出している。海外展開や人材活用を検討する上での参考にしてほしい」としている。

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