早春の伊那路駆ける 春の高校伊那駅伝

LINEで送る
Pocket

スタート地点の伊那市陸上競技場を一斉に飛び出す男子の選手たち

スタート地点の伊那市陸上競技場を一斉に飛び出す男子の選手たち

早春の伊那路を走り継ぐ男子第39回、女子第32回春の高校伊那駅伝(県高校新人駅伝)は20日、伊那市陸上競技場を発着点に行われた。県内外から男女165チーム(男子118、女子47)が出場し、二つのアルプスを望むコースで白熱のレースを繰り広げた。

男子は午後0時10分に号砲。伊那市街地を通り高遠町商店街を折り返す6区間42・195キロで争い、昨年2位の倉敷(岡山)が2時間9分57秒で初優勝を決めた。午前10時スタートの女子は、JR伊那北駅と伊那市西春近柳沢で折り返す5区間21・0975キロのコース。昨年3位の大阪薫英女学院(大阪)が1時間11分27秒で2年ぶり2度目の優勝を飾った。県勢は男子の佐久長聖、女子の長野東がともに3位に入った。

この日の伊那市内は晴天に恵まれ、男子のスタート時の気温は4月上旬並みの14度。時折冷たい風が強く吹いたものの、沿道や競技場には多くの住民らが観戦に訪れ、小旗を振るなどして選手の力走を後押しした。中学生や地元グループによる吹奏楽、太鼓演奏などもあり、大会を盛り上げていた。

おすすめ情報

PAGE TOP