永明小入学式の入退場演奏 永明中生徒が担当

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6日の永明小入学式での入退場の演奏を練習する永明中吹奏楽部員

茅野市教育委員会が新年度から実施する市内全小中学校の小中一貫教育で、永明中吹奏楽部は6日の永明小入学式に裏方として参加し、初めて新入児童の入場演奏を担当する。同部員たちは「明るく楽しい演奏で1年生たちを迎えたい」と練習に励んでいる。

両校の校舎は筋向いにあり歩いて数分もかからないことから、入学式を交流のスタートの機会にと実現した。吹奏楽部員は新2、3年生合わせて25人。小学校の入学式では入退場で「勇気100%」と「夢をかなえてドラえもん」の2曲を演奏する。

入学式当日は午前中に市内4中学校の入学式があり、午後に9小学校の入学式。部員たちは中学で入学式を済ませた後、隣の小学校の式場へと駆け付ける。

小学1年生たちを迎えるに当たっては、会場に入ったときに大きな音に驚かないよう音量を調整し、テンポも通常より少しゆっくりめに演奏することを心掛けるという。

新3年生の平澤海月さんと森本優美花さんはそれぞれ、「明るい気持ちになるように演奏したい」「小学校の生活の楽しさや友達が増えるうれしさを演奏で伝えたい」と気を引き締めた。

同部顧問の片岡美保教諭は「不安も抱えて入学する1年生が、楽しく安心して元気に入場できるよう裏方の役をしっかり果たしたい。中学生には、式に参列している自覚を態度や姿勢に示してほしい」と、交流スタートを飾る演奏に期待した。

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