里山登山の季節到来 大見山開山祭

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オカリナの演奏で里山に優しい音色が響いた大見山の開山祭

諏訪市と下諏訪町にまたがる大見山の開山祭が16日、諏訪市側の山頂・南峰展望台(標高1365メートル)であった。諏訪地方を中心に山岳メンバーら約40人が参加。オカリナ演奏があり、優しい音色が会場に響き、里山登山の季節が始まった。

諏訪・百名山に登る会と下諏訪山岳会の共催。開山祭は今回で6回目。両会は諏訪市のJR上諏訪駅と下諏訪町の諏訪大社下社秋宮をそれぞれ起点に登った。

この日は、暖かな陽気となり、参加者は額に汗をにじませながら歩を進めた。道中、大きな石や道をふさいでいる枝などを取り除いて整備し、南峰を目指した。展望台で合流後、神事を行い、シーズン中の安全を祈願した。

諏訪市中洲小2年の西之園友杜君(7)は「少し大変だったけど、楽しく登れた。(展望台からの)眺めはすごくきれい。また、来年も来たい」と笑顔を見せていた。登る会の島田良会長(80)は「いい天気で開山祭を迎えられて良かった。これからも多くの人に(大見山に)来てもらい、里山の大切さを知ってもらえれば」と話していた。

また、登る会は今年で設立30周年を迎え、記念誌を作るほか12月には記念式典を開く予定だ。

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