新緑の高鳥谷満喫 山頂から名札付き風船

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高鳥谷山山頂で風船を飛ばす駒ケ根市の子どもたち

大型連休の後半を迎えた3日、伊那、駒ケ根の両市で高鳥谷山を訪れる恒例のイベントが開かれた。家族連れなど大勢の地域住民が参加。暖かい陽気の中、新緑の木々に囲まれた山道を歩き、爽やかな汗を流した。

駒ケ根市では東伊那公民館(新井幸徳館長)が、高鳥谷山山頂(標高1331メートル)を目指す「あるけあるけ大会」を開いた。区民を中心に約280人が参加し、思い思いのペースで歩いた。山頂から一望する中央アルプスや伊那谷の眺めを楽しみ、記念行事として風船を飛ばした。

同大会は1975年に始まり、80年から高鳥谷山を目的地とする。参加者は麓の高鳥谷神社を出発し、1時間ほどで登頂。上空には薄い雲が広がっていたが、雪をかぶる中アや市街地をはっきりと見渡すことができ、「わぁ絶景だ」「よく登ってきた」などと話す参加者もした。

毎年行う風船飛ばしでは、住所などを 書き込んだ名札をつるした約200個を一斉に舞い上げ、大空へと消えていく風船を歓声を上げながら見守った。記念行事として校歌も斉唱した東伊那小学校6年の大沼理人君(11)は「友達と励まし合って楽しく登れた」と笑顔だった。

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