外来魚釣って減らして 28日に天竜川で大会

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天竜川漁協(伊那市)は28日、コクチバスなどの外来魚釣り大会「BASS MEETING(バス・ミーティング)」を上伊那郡内の天竜川で開く。釣った外来魚の総重量が最も多かった参加者には優勝賞金2万円を贈呈。最大全長の個体を釣り上げた人には「大型賞」として1万円を贈る。今年は「最多数量(匹数)賞」を新設。大勢の参加を呼び掛けている。

釣り人の協力も得て外来魚を減らし、アユやイワナ、アマゴなどを保護する狙いで開いており6回目。昨年は約90人が参加し、コクチバスを中心に345匹(112キロ)の釣果があった。

辰野町禁漁区下流-南箕輪北殿天竜橋の天竜川で午前7時~午後3時に行う。受付はみのわ天竜公園(箕輪町)対岸の十沢橋下流・左岸河川敷で午前6時から。外来魚を生きたまま持ち出すことはできないため、必ず絞めてから受付会場に持ち込み、午後3時から検量を、同4時から表彰式をする。

コクチバスは特定外来生物に指定され、県内ではごく一部の水域を除いて釣った個体の再放流も禁じている。小野文成組合長は「天竜川のバスは増えていると感じている」と影響を懸念し、「大会でも、通常の釣りでも再放流禁止が徹底されるよう周知したい」としている。

参加費は高校生以上1100円、中学生300円(年券所有者無料)。子ども釣り体験もある。小雨決行だが荒天や増水の場合は中止する。問い合わせは漁協(電話0265・72・2445)へ。

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