全国広報コンク町村部門 辰野と箕輪入賞

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2017年度全国広報コンクール(日本広報協会主催)町村部門で、辰野町の広報誌「広報たつの」と箕輪町のウエブサイト(ホームページ)がいずれも「入選」した。県内からの今年度入賞は2町のみ。両町は受賞を喜び、今後の「見やすく、読まれる」広報作りに向け、意欲を新たにしている。

箕輪町は「知りたい情報に、より簡単に到達できる」を狙いに昨年10月、ホームページ(HP)を全面的にリニューアルした。「移住・定住」「子育て・教育」「セーフコミュニティ」の詳細プログラムや避難場所、休日当番などの緊急情報、結婚・離婚、ごみ出しなど各種手続きも見やすさに配慮。町主催のイベントカレンダーや「あいまい検索」でも知りたい情報が得られる機能も設置。フェイスブックを新設し、スマートフォンでの画面表示にも対応した。

審査では「情報が探しやすく、プログラムがひんぱんに更新され、内容も充実」と評価を受けた。
 町みのわの魅力発信室の清水ちふ美係長は「今後も常に内容を精査し、さらに必要な情報をわかりやすく提供していきたい」と話している。

辰野町の広報誌「広報たつの」は、町の子育て支援サービスを取り上げた2016年10月号が入選した。特集部分をカラー刷り12ページのとじ込み版にして紹介。抜き取って保存できる利便性や、若い母親らに親しまれる色彩豊かなデザインが評価された。

「TATSUNO de ぴっかり子育て」と題した特集は、妊娠、出産、子育ての期間にまたがる関連施設や各種補助、相談窓口を網羅。産後の家事サポートや女性の就業相談といった内容別に細かく掲載した。見開きごとのやさしい配色、生き生きとした親子の写真が目を引く。

発行後は住民から好評が多数寄せられ、特集部分を別冊にして17年度刷新版を作成した。米山奈緒美広報係長は「全国入選は関心を持って読んでくれた住民のおかげ。今後も住民が笑顔になれる広報誌を作りたい」としている。

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