諏訪の酒蔵で来月6日から「くらもと古本市」

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くらもと古本市に向けて準備を重ねる関係者

酒蔵の街で読み歩きを楽しむ第8回「くらもと古本市」が6月6日から19日まで、諏訪市内の造り酒屋5蔵(信州舞姫、麗人、本金、横笛、真澄)で開かれる。それぞれの酒蔵を会場に県内外の20店以上の書店、コーヒーショップが出店する。個性的な本を数多く取りそろえ、週末にはさまざまなイベントを開催。多くの来場を呼び掛けている。

今回もインターネット上で本を売買する上田市の書店「バリューブックス」が企画に参加。酒蔵ごとにテーマを設定して、本を並べ、ブックスタンドの製作体験会や酒蔵店主の講演会、日本酒をテーマにした映画の上映、本をより楽しむ空間づくりなどを手掛けるブックコーディネーターの内沼晋太郎さんによるトークショーなどを行う。

酒蔵のうち「信州舞姫」は、読書を楽しむための雑貨やハンモックを用意し、読書に没頭できる空間を演出する。「麗人」は300円均一棚を設置。「本金」は日本酒をテーマにした本が並ぶ。「横笛」は東京、神奈川、名古屋、山梨など各地の本屋が集結。「真澄」は軒先に日替わりでコーヒーショップが開店し、県内外のさまざまな書店が登場する。

企画するバリューブックスの担当者、原悟さん(37)、飯田光平さん(26)は「イベントを通じて諏訪の良さを地元や市外の多くの人に伝えたい」と意気込んだ。真澄の蔵元、宮坂醸造の宮坂公美さんは「諏訪にあるいいものを生かしたイベントになれば」と期待を寄せている。

イベントの問い合わせはバリューブックスが展開する上田市のブックカフェ「NABO(ネイボ)」(電話0268・75・8935)へ。

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