留学生ら横岳へ登山 ホストファミリーと交流

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見晴らしのいい山頂駅に到着し笑顔の参加者

高校生の交換留学の国際機関AFS日本協会長野南信支部(長坂菜摘子支部長)は27日、「留学生と登る北八ケ岳横岳」を行った。上下伊那地方などに留学中の生徒7人とホストファミリー、支部会員ら22人が参加。快晴の下、交流を深めながら登った。

留学生に信州の大自然を味わってもらおうと計画した日帰り登山。留学生の出身地は、フランス、オーストリア、チェコ、イタリア、ノルウェー。1年、半年留学のほか、他地域に留学中で短期で同支部にホームステイしている学生もいた。

茅野市北山の「北八ヶ岳ロープウェイ」山麓駅(標高1771メートル)に集合し、100人乗りの大型ロープウェーで山頂駅(同2237メートル)まで約7分の空中散歩。展望台からのパノラマビューや噴火による溶岩が造り出した「坪庭」を堪能し、北横岳山頂を目指した。初顔合わせの留学生もいたがすぐに打ち解け、登山道を進みながら英語のおしゃべりも弾んだ。

エミリー・マタイスさん(16)=オーストリア=はホストファミリーの伊那市西箕輪の白鳥由彦さん(50)一家4人と参加。「自然が大好き。ここの景色はオーストリアのよう。ホストの子どもとも仲良くなり楽しい」と話していた。白鳥さんは「留学の受け入れは初めてだが、子ども(小学1、4年)にも良い経験になる」と話していた。

AFS派遣プログラムは約60年の歴史がある。参加者、ホストファミリーを随時募集している。問い合わせは同協会(電話03・6206・1911)へ。

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