自慢の舌で勝負 きき酒選手権予選会

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諏訪地方の地酒を飲み比べた全国アマチュアきき酒選手権大会の諏訪地区予選会

県酒造組合諏訪支部(林新一郎支部長)は8日夜、全国アマチュアきき酒選手権大会の諏訪地区予選会を諏訪市大手の飲食店「鳥せん」で開いた。諏訪地方の日本酒愛好家32人(男性21人、女性11人)が参加。優勝は会社員の加藤健司さん(40)=岡谷市長地御所=、準優勝は会社員の武井悦子さん=下諏訪町久保海道=だった。2人は24日に長野市で行われる県大会に出場する。

毎年恒例の大会で今年で37回目。嗜好順位法という方式で勝敗を競った。ラベルのない6種類の日本酒を2テーブルで試飲し、おいしいと感じた順に各テーブルで番号を付け、同じ種類かどうかを判定した。

6種類は諏訪地方で造られている銘柄。24~65歳の参加者は透明のグラスに酒をつぎ、色や香り味を確かめながら飲み比べ、自慢の舌を競っていた。

最高点が2人となったため、同点決勝を行った。加藤さんは決勝ですべて正解だった。3位は飲食店経営の清田高次さん(44)=諏訪市高島=だった。加藤さんは前回大会の3位から念願の優勝と県大会への出場権獲得となった。「今回は似たような味わいで、難しかった。結果にはびっくりしたが、県大会でも頑張りたい」。武井さんは「1回目は味の違いが分かったが、決勝は分かりにくかった。全国大会を目指して頑張りたい」とそれぞれ語った。

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