大きく育って願い込め作業 諏訪市植樹祭

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2人1組でコナラを一株ずつ植える諏訪市植樹祭の参加者。シカの食害を防ぐ防護ネットも巻いた

諏訪市は10日、第5回市植樹祭を市内角間沢 の市有林で開いた。市 民を対象に、地域の森に親 しみ森林の大切さと自然 環境の理解を深める目的。市内の小学生ら80人が参加し、大見山林道の斜面にコナラ100本を植えた。

2012年度から始まり、昨年度は御柱祭のため休止した。金子ゆかり市長は「木の寿命は長い。大人から若年層、子どもへ つないでいくことが大切 。ただ植えるだけでなく 、手入れして育てていきたい」とあいさつした。

城北、四賀、中洲、湖南小のみどりの少年団約50人が参加。2人1組であらかじめ掘った穴にコナラの苗を置き、土をかぶせた。シカの食害を防ぐ防護ネットを巻き、水をかけた。

中洲小の正田晴岳君(11)=上金子=は「暑くて大変だったけど、木が大きくなるのが楽しみ。山の空気が好き」。矢澤陸君(9)=上金子=は「植樹したのは初めて。防護ネットを巻く作業が大変だったけど、木が大きくなったかみに来たい」と話した。

作業後は、諏訪市森林体験学習館で木工 教室を開いた。昨年間伐したヒノキで鉛筆立てを作り、木材の利用への理解も深めた。

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