諏訪市高島の「変則五差路」改良へ

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諏訪市が改良工事を計画している高島4丁目の変則五差路

諏訪市は、同市の高島4丁目信号交差点から約200メートル諏訪湖ヨットハーバー寄りにある「変則五差路」の改良を計画している。県道諏訪辰野線に市道が交わる交差点で、交通量が多い上、事故も目立つため、通行する車や歩行者の安全を確保する狙い。信号機設置に向け関係機関と協議を進める方針だ。今年度に測量や詳細設計を行い、来年度内にも完成させたい考えだ。

五差路は同県道と、市文化センターに面する市道中浜2号、近くのひなどり保育園方面と渋崎方面を結ぶ市道東渋崎1号が交わる。同保育園側の東渋崎1号は10メートルほど交差部から離れており、ヨットハーバー方面から来た車が左折の方向指示器を出すと、文化センター方面と保育園方面の2パターンが考えられるため、事故原因の一つにもなっている。

昨年11月の12時間交通量調査によると、県道諏訪辰野線は五差路を境に4丁目交差点側が1万500台に上る一方、ヨットハーバー側は6000台に減る。中浜2号は6500台に上っており、4丁目交差点側と中浜2号を行き来する車が多いことがうかがえる。

地元の島崎二区や近隣の渋崎区から信号機設置や安全対策を求める要望が出ていた。具体的な改良方法は県や警察とも協議して詰めるが、子どもの通学路になっており、横断するためのスペースの確保なども想定する。市建設部は「どんな形状で改良すればよいか検討したい」としている。

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