詳細案提示へ アルプスロードの伊那市区間

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伊駒アルプスルート

国道153号バイパス・伊駒アルプスロード(伊那市青島―駒ケ根市北の原、全長約11キロ)計画で、県伊那建設事務所は近く、伊那市区間(約7キロ)のより詳細なルート案を示す方針だ。昨年2月に計画の範囲となるルート帯を決定し、おおよそのルート案は提示してきたが、伊駒アルプスロードの都市計画決定に向けた手続きに入り、地元説明会で、全幅28メートルの新設道路の位置を落とし込んだ図面を用意する。

20日から8月2日にかけて伊那市内で4回開く、伊那都市計画に関わる住民説明会で提示する。図面の縮尺は明らかになっていないが、地図上に2本線で幅28メートルの新設道路を表示。住民意見を求め、都市計画の素案づくりなどに反映させる。

建設事務所は今月上旬にかけて、伊那市と駒ケ根市、宮田村でルート帯などに関する地元説明会を開催。駒ケ根と宮田でも今後、都市計画に関わる説明会を開き、市、村を通る区間の詳細なルート案を示していく考えだ。

18日の期成同盟会総会で報告した。委員からは「地区で議論していくためにも、これまでのようなプロジェクターによる説明ではなく紙ベースで説明してほしい」との注文が出され、建設事務所は検討する意向を示した。

バイパス事業では国の直轄で行う伊南バイパスが来年度中に全線開通する見込み。県事業の伊那バイパスは一部区間が開通している。

伊那都市計画に関する説明会の日程は次の通り(時間はいずれも午後7~9時)。

▽20日=伊那市役所 ▽24日=西春近公民館 ▽25日=富県ふるさと館 ▽8月2日=春近郷ふれ愛館

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