高原シアターで 原村「星空の映画祭」開幕

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原村で開幕した星空の映画祭。野外シアターを楽しむ来場者たち

星空の下で映画を観賞する原村の野外映画祭「第32回星空の映画祭」(実行委員会主催)が28日夜、同村の八ケ岳自然文化園野外ステージで開幕した。8月20日までほぼ毎夜、新作や旧作、名作など9作品を日替わりで上映。開放感と臨場感あふれる野外シアターで、高原の涼風を感じながら映画を楽しむ。

初日は、アカデミー賞6部門を受賞した「ラ・ラ・ランド」(2016年)を上映。ステージを取り囲む階段状の観覧席には、県内外から訪れた家族連れや若者ら300~400人が座ったり、寝そべったりして、ステージ前に設置された縦5メートル、幅11メートルの大型スクリーンに映し出される映像に見入っていた。

名古屋市の宮林ゆづ美さん(39)は、村内に住む母親に勧められ、長女玲奈さん(11)と長男佑季君(9)を連れて初参加。「野外の上映会は初めてでわくわくします。また来たい」と笑顔だった。

上映作品は「家族連れや映画好きが楽しめる作品」(実行委)をそろえた。今年は、アニメーションの「君の名は。」や「この世界の片隅に」、今年公開の「美女と野獣」、困難なルートに挑む登山家や、歌手ジャニス・ジョプリンを描いた作品などが上映される。

上映開始時間は午後8時。8月4、5日は星まつり開催に伴い休み。雨天決行。入場料は大人1300円(前売り1000円)、高校生1000円、小中学生500円、未就学児無料。問い合わせは同園(電話0266・74・2681)へ。

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