野外でにぎやか「こども食堂」楽しむ

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自然に富んだ屋外で大人と一緒に焼き肉などを楽しむ子どもたち

諏訪地方の有志でつくる、子どもたちの支援団体「CAPS・すわ」(宮原規夫代表)は19日、第16回こども食堂「ちゃんちゃんこ」を諏訪市の蓼の海湖畔にある蓼の海公園森林体験学習館周辺で開いた。昨年5月から月1回の割合で同市岡村の地蔵寺で開いているが、屋外での活動は初めて。2歳~高校生と、保護者など約30人やスタッフ・ボランティア合わせて約50人が、木立の中でにぎやかに焼き肉などを楽しんだ。

夏休み中の子どもたちに自然に親しみながら食事をしてもらえればと、蓼の海湖畔を会場に設定。食材はNPOホットライン信州が支援する信州こども食堂ネットワークの食肉卸会社から提供された。

子どもたちは班ごと協力してナスやピーマンなどに丁寧に包丁を当て、肉などを焼いた。諏訪市の小学3年生、伊藤薫さん(9)は「アスレチックや川遊びは楽しく、焼き肉はもっと楽しい」と笑顔。協力しての調理は「皆といっぱい笑えるからいい」と楽しそうに話していた。

こども食堂店長の林節子さん(60)=岡谷市小井川=は「皆で食事をすることで嫌いだった食べ物を食べられるようになった子もいる」と話す。宮原代表(66)=岡谷市赤羽=は「希望を聞きながら年1回くらいは野外活動を企画していけたら」とした。

次回は9月16日に地蔵寺で開く。ボランティアに関する問い合わせは宮原代表(電話090・1739・3565)へ。

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