諏訪湖ワカサギ釣り始まる 久々の感触

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今季初のワカサギを釣り上げて笑顔を浮かべる釣り人

諏訪湖でワカサギ釣りが始まった。釣果が上がる本格的なシーズンはもう少し先となりそうだが、それでも心待ちにしていたファンが訪れ、湖上に設置された台船やボートの上から釣り糸を垂らし、久しぶりの感触を楽しんでいた。

岡谷市湊の民宿みなとは16日から営業を開始した。昨年は7月のワカサギ大量死の影響で釣りの営業日を規制したことから、「今年は早めに営業を開始し、我慢してもらったお客さんに楽しんでもらおう」と受け入れを例年よりも半月ほど早めた。最盛期と比べると魚の食い付きはまだ弱めで、初日は経験豊富な釣り人ばかりだったが、それでも仕掛けを落とす水深を調節し、魚の反応を確かめながら当たりを待っていた。

岡谷市湊沖約200メートルの台船では、我慢の時間帯も長かったが、ワカサギを釣り上げると、釣り人たちの表情もほころんだ。毎年、諏訪湖を中心にワカサギ釣りを楽しんでいるという小松省吾さん(54)=中川村大草=は「地元の人間として営業初日は来ないとね」と話し、最初の1匹を釣り上げると「やっぱり気持ちがいいね。昨年のこともあるので今年の諏訪湖にはとても期待をしている」と笑顔を浮かべていた。

みなとの中澤滋専務(57)は「諏訪湖のワカサギ釣りの状況とすればおととし並み。これから食い付きも良くなるだろう。大きさも大中小とそろっており、今年は楽しめるシーズンになるのでは」と話していた。

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