工業メッセ最多422社 最終出展状況を報告

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10月19~21日に諏訪市の諏訪湖イベントホール(旧東洋バルヴ諏訪工場跡地)で開く「諏訪圏工業メッセ2017」の第3回実行委員会は26日、同市のRAKO華乃井ホテルで開き、最終の出展状況が報告された。出展数は422社(学校・研究機関を含む)で過去最高だった昨年を10社上回り、ブースも558区画と最高になった。

16回目となる今回は「新たなステージへ」として「価値ある技術の進化でグローバルに発信」をテーマに行う。出展予定状況によると、企業団体数は昨年の412社から10社増えた。このうち新規出展は61社ある。実際の申し込み数はさらに多く、実行委員会では「数社に辞退いただいている」としている。

エリア別では諏訪地域内が221社(昨年225社)で全体の52.4%を占める。次いで諏訪地方以外の県内企業が125社(同114社)で29.6%。県外企業31社(同31社)、学校研究機関等18団体(同18団体)、企画・テーマゾーンなど27団体(同27団体)の順となっている。

同実行委員会では、ブースをレイアウトの変更などで可能な限り増やした。また、新たにグループ・地域連携ゾーンも設置。そのため、昨年は建物の東側にあった商談スペースなどを屋外のテント施設に移動している。

ソフト面での準備も順調で、従来は開催直前に発行していた各社の利点を掲載する「わが社の”ひとわざ(一技)”PRシート」も同日配布。英語版も含め総数で9000部を作る予定。

さらに、県が11月15日に茅野市で計画する「長野県における-航空機産業拡大フォーラム」のプレイベント「プレ分科会」も2日目の20日に諏訪市文化センターで開催。県の取り組みや航空機産業に参入している多摩川精機の役員らによるプレゼンテーションが行われ、成長産業と言われる同分野への参入の可能性を探る。

席上あいさつに立った小林秀年実行委員長は「昨年を上回る出展数。航空宇宙分野のコーナーも設置し、海外9カ国から市場関係者を招いている。最も効果のあるイベントになるのではと期待している」と述べた。

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