熱演「津軽すこっぷ三味線」 富士見で県大会

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「津軽すこっぷ三味線」の初の県大会で妙技を競う選手たち=富士見町町民センター

音楽に合わせて鉄製スコップを栓抜きで叩く“宴会芸“を競う「津軽すこっぷ三味線」の初の長野県大会が1日、富士見町町民センターで開かれた。県内各地から個人3人、団体11チームが出場し、技とパフォーマンスで観客を楽しませた。

町を活気づけようと町商工会青年部(小林圭部長)が中心となって実行委員会を結成し、この芸の家元、舘岡屏風山さん(青森県)と共催した。愛好者は国内外におり、大会を開くの は青森、岩手などに続いて4県目。家元の弟子や、農協女 性部有志、金融機関、企業などから出演し、個人の 部優勝は「今度和やるぞう」さん(木曽町)、団体の部は「君に届K(とどけ)」(茅野市)が選ばれた。

「君に届K」の鈴木琴美さん(41)=茅野市宮川=は、埼玉県内の友人と2人で出場した。息の合ったパ フォーマンスで観客をひきつけ、「賞をもらえるとは思っていなかったのでびっくり」と喜んだ。

JA信州諏訪女性部の有志は19人で出演した。代表の百瀬いせさん(74)=茅野市玉川=は「8月に練習し始めたばかりで、舞台上では夢中だった。せっかく仲間が集まったのでこれからも練習を続けたい」と話していた。

小林部長は「全県から集客するイベントは町内でも珍しい。今後、育てられたら」と盛況を喜び、舘岡さんは、「すこっぷ三味線の目標は町おこし。これを機にさまざまな場面で活用し、町を元気にしてほしい」と期待を込めた。

入賞は次の皆さん。

【個人の部】
 (1)今度和やるぞう (2)小澤秀人(下諏訪町) (3)ばやしのお母ん(長野市)

【団体の部】
 (1)君に届K(茅野市) (2)諏訪信用金庫(富士見町) (3)日義シャベルズ(木曽町)

▽家元特別賞=FJM平均35(富士見町) 

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