4世代14人仲良し大家族 茅野の今井さん

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双子を抱いた今井さん夫妻と子どもたち

茅野市宮川坂室の造園業今井健太さん(42)、文子さん(43)夫妻に双子の女の子が生まれ、子どもの数が9人(2男、7女)になった。今井さんの両親と祖母を合わせると4世代、14人の大家族となり、これまでにも増してにぎやかな生活が始まっている。

子どもが好きだという今井さん夫妻だが、双子の妊娠が分かった時は驚いたという。文子さんは血圧が高く、年齢的なリスクもあるため心配したが、かかりつけの産婦人科のほかにセカンドオピニオンの医師にも相談し、先生の「大丈夫、いける」の言葉で産むことを決意したという。

出産予定日は8月31日。6月26日からの長期入院となった。1人は逆子だった。8月22日に陣痛が来て、緊急帝王切開で出産した。双子の体重は2100グラムと2600グラム。入院は9月初めまで伸びたが、母子とも元気に退院した。

子どもは、独り立ちした24歳の長女(別居)を筆頭に21、20、11、9、7、3歳。6、7女となる双子の名前は仁美ちゃん、心美ちゃん。「仁心」(人を思いやる心)から一文字ずつ取り、女の子全員に使う「美」を付けた。男の子(3、11歳)には、家業にちなみ「樹」が付いている。上の子たちは、2人同時にできた妹がかわいくてたまらないといい、抱いたりしてあやすのはもちろん、おむつ替えも進んで行っている。

入院中に、5女の苺美ちゃん(7)が母へ送った手紙に書いた「ママ死なないでね」「(先生に)手術失敗しないでね」は今では笑い話だ。健太さん、文子さんは「じいちゃんばあちゃんにも助けてもらい感謝している。子どもの成長はあっという間。大変なこともあるが、子どもの数だけ楽しいこともある」とうれしそうに話していた。

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