伊那谷ガレット”大集合” 15日「マルシェ」

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信州伊那谷ガレット協議会は15日、「ガレットマルシェ2017」を伊那市西町の県伊那文化会館・さわやか広場で開く。12の飲食店が出店または委託販売の形で、上伊那産のそば粉と食材を使ったガレットを提供。地元の農産物や加工品を並べる野菜マルシェを同時開催するほか、シェフやソバ生産者によるトークセッションもある。初開催した昨年より出店数が増えて内容も多彩になっており、大勢の来場を呼び掛けている。

8店舗が出店し、4店が一つのブースにまとまって委託販売する予定。会場でチケット(1枚600円)を購入してもらい、好みのガレットを受け取ってもらう。地元産の野菜や果物、キノコを包んだり、載せたりした伊那谷ガレットが”大集合”。手ごろな価格とサイズにして食べ比べが楽しめるようにする。

野菜マルシェには、会員店舗と直接取引する生産者・団体も参加予定。カボチャやジャガイモ、サツマイモなどの旬の野菜、農産加工品、ジビエ商品を対面販売する。

午前10時~午後4時。一般家庭への普及を目指し、協議会代表の渡邊竜朗さん(伊那市・kurabe)が講師を務めるガレット体験教室(有料)を午前11時と午後3時から開催。各回先着5人がガレットづくりの基本を学ぶことができる。

ガレットは薄く延ばして焼いたそば粉の生地に具材を包む料理。上伊那のグルメとして広げようと昨年9月に協議会が発足し、現在は29店が参加している。事務局の上伊那観光連盟は「伊那谷ガレットや上伊那の魅力をぎゅっと詰め込んだイベント。ガレットのおいしさ、シェフや生産者の能力の高さを多くの人に伝えたい」と話している。問い合わせは事務局(電話0265・78・2500)へ。

トークセッションは県上伊那地域振興局と上伊那農業改良普及センターが主催し、午後1時から開く。協議会代表の渡邊さんや、「川島のソバの実をさらに美味しくするプロジェクト」(辰野町)事務局長の根橋正美さんらが屋外ステージに登壇。識者や県職員を交えて「結いから生まれる新たな食文化」をテーマに語り合い、食の情報発信や地域食材の有効活用などについて考える。

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