「大きくなって」 茅野の市民の森で育林祭

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大きく成長することを願いながら広葉樹を植える参加者

茅野市米沢の市民の森(吉田山)で5日、第9回育林祭が行われた。市内企業や一般市民ら25人が参加し、自然の大切さや素晴らしさを感じながら、下草刈りと植林作業を行った。

同森は約200ヘクタールで、里山に親しむさまざまな活動が行われている。毎年春には市民の森を創る会と同市の主催で森開きを行い、ドングリの種植え作業などを実施。秋の育林祭では、植林作業を行い、森を育てている。

下草刈りは昨年の植樹エリアで行い、生育の邪魔になる草をきれいに刈り取った後、植樹エリアへと移動した。

植樹エリアは約600平方メートルで、高さ約2メートルにまで生育したカエデ15本、ドングリから育てたコナラ85本を植樹。参加者は協力して穴を掘り、大きく育つことを願いながら丁寧に苗木を植えていた。

茅野市 内の企業に勤める林哲也さん(32)は2人の子どもと参加 。「子どもたちには良い経験になる。子どもが大きくなるように木も大きくなってほしい」と話していた。

作業後は紅葉を眺めながら豚汁や焼いもを味わい、楽しいひとときを皆で過ごした。

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