ふるさと納税使い道PR 上伊那広域連合

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上伊那広域連合は12月2日午後5時から、「ふるさと納税」の活用報告とPRを兼ねた交流会を東京・銀座にある県のアンテナショップ「銀座NAGANO」で開く。返礼品を送るだけで一方通行になりがちな納税者らに対して、寄付がどのように使われたか各自治体が報告。さらに将来に向けた活用方法なども提案し、“ふるさと”として継続して応援してもらう機運を高める。

「ふるさと納税は都市部に集まるお金を税収減に悩む地方へ分配しようという狙いがある。返礼品の是非はともかく、寄付金の使い道でも競ってもらいたい」とした本紙2月28日付けの「八面観」を読んだ広域連合の担当者が、「返礼品PRから使い道へのPRへシフトさせたい」との思いを強くして初めて企画した。

交流会では伊那市、箕輪町、南箕輪村、宮田村の職員が報告。ふるさと納税を活用した事業の進み具合や成果などを紹介するほか、今後寄付によって応援してほしい課題や取り組みについて話す。

ふるさと納税を使って上伊那の自治体に寄付をした人たちのほか、同地方出身者らにも広く参加を呼び掛ける。使い道の説明責任を果たすと共に、将来的な考えも示すことで再度の納税にもつなげたい考え。情報収集やマーケティングの機会にもする。

「返礼品だけの関係ではなく、いかにつながりを持たすかが大切。ふるさと納税を通じて、移住定住なども見据えた交流の循環をつくっていきたい」と担当者。当日は上伊那産の食材による料理も楽しみながら交流し、プロモーションする。

募集人員は先着40人で参加費は5000円。問い合わせは同広域連合リニア推進課(電話0265・78・2500)へ。

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