多世代集える場 イオン諏訪店に常設へ

LINEで送る
Pocket

高齢者や親子らが集う場を設けるイオン諏訪店の店内

下諏訪町社会福祉協議会は町内にある大型店イオン諏訪店と連携し、高齢者や子育て世帯、障がい者ら多世代が集えるコミュニティーの場を同店店内に設ける。買い物で出入りが多いスーパーに設けることで、気軽に立ち寄って交流をしてもらう狙い。イベントや相談業務も随時行う予定で、23日から利用を始める。

設置場所は店舗1階のフードコートの一角で、広さ約100平方メートル。子どもが安全に遊べるコーナーを設け、机椅子を置く。お年寄りが憩えるよう一部に畳を敷くことも考える。協議会職員はイベントや相談所開設に合わせて出向き、不在の際は自由に使ってもらう。毎日午前9時~午後8時の時間帯に利用できる。

イベントは開設初日の23日にキャンドル作りの講座を開くほか、手作り品の体験講座や健康体操教室を開設していく。相談業務は12月から実施日を決め、協議会職員らがさまざまな相談に応じる。

同協議会は昨年秋、JR下諏訪駅北の中心街に多世代交流の場「コミュニティスペースにこっと」を開設したが、JR線南のエリアにも設置を望む声があり、地域貢献を目指すイオン諏訪店と協働して開設することにした。

同店の阿部剛店長は「周囲にお年寄り向けなどの品ぞろえやサービスを配置し、利用しやすくすることを考えたい」、同協議会は「買い物ついでに若い世代も立ち寄れる敷居の低い場にしたい」としている。

おすすめ情報

PAGE TOP