下諏訪・儀象堂を改修 13日から休業

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13日から休館に入る「諏訪湖時の科学館儀象堂」

下諏訪町の諏訪大社下社秋宮近くにある観光施設「諏訪湖時の科学館儀象堂」は13日から、一部業務を除いて長期休館に入る。隣接地に今春開館した町埋蔵文化財センターとの一体的利用を図る改修工事に着手するため。来年3月末まで、事前予約による時計作り体験だけに対応する。埋文センターはこれまで通りに開館する。

町産業振興課によると、改修は3階構造の建物のうち、1、2階が中心。1階は無料スペースや観光情報の拠点とする工事を行い、2階は現在の時計関連展示を残しつつ、下諏訪の歴史を紹介する展示などを整備する。工期中に災害時の避難所としての機能を強化するための空調設備やトイレの改修も行う予定。

工事期間中に対応するのは、団体(20人以上)の時計作り体験と個人の機械式時計作り体験(6時間コース)。ともに事前予約をした場合に限る。展示部門は休止し、1階無料スペースの喫茶「クロックカフェ」やショップも利用できない。

隣接の埋文センターは、現在は儀象堂とのセット入館方式だが、期間中は駐車場から直接入れる形にし、入館料は大人350円、子ども170円とする。儀象堂は休館を前にした12日まで1階ショップで、時計などの割り引き販売セールを実施しており、利用をPRしている。

問い合わせは儀象堂(電話0266・27・0001)へ。

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