冬季の諏訪湖安全に 啓発看板と赤い旗設置

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注意看板を設置する関係者

冬季の観光客の安全対策に向け、諏訪地区観光客安全対策推進会議は18日、諏訪湖の結氷時に氷上に乗らないよう呼び掛ける啓発看板と赤い旗を湖岸に設置した。約30人が作業に参加し、看板約50基、赤旗約50本を立て、岸辺をロープで囲った。

同会議は県、諏訪湖周2市1町、諏訪湖温泉旅館組合、諏訪湖安全対策警察連絡協議会、諏訪、岡谷両署、諏訪広域消防などで構成。作業は関係者が岡谷湖畔公園みなとなぎさパーク(岡谷市)、十四瀬川河口(同)、諏訪湖畔野外ステージ(諏訪市)、高浜公園(下諏訪町)に分かれて集合し、順次進めた。看板には「氷上は厚さ、強さにむらがあり危険」などと記載。多くの観光客が訪れる釜口水門(岡谷市)、諏訪湖間欠泉センター(諏訪市)、赤砂崎公園(下諏訪町)には御神渡りを紹介しつつ注意を呼び掛ける看板を1基ずつ設置した。撤去時期は来春の気候の状況を見ながら決める。

このほか、宿泊施設に英語、中国語、韓国語表記の啓発チラシも置いた。

同会議事務局の県諏訪地域振興局商工観光課は「冬場は凍ると、氷の上に乗ろうとする人が毎年見られるが、大変危険。しっかりと呼び掛けていきたい」と話している。

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