今年度執行しない見通し 最終処分場調査費

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諏訪市の金子ゆかり市長は25日の定例会見で、湖周行政事務組合が諏訪市板沢に計画するごみ最終処分場について、2017年度の組合予算に計上しながらも執行していない事前調査費は取り下げるのか報道陣から問われ、「そのようになると思う」と述べ、年度内は執行しない見通しを示した。詳細は30日の組合議会全員協議会で組合長の今井竜五岡谷市長が説明する-とした。

事前調査費は当初、2016年10月の組合議会に提出した補正予算に盛られ可決したが、建設予定地の下流域に当たる辰野町の住民の反対を受け、16年度は予算執行せず、17年度当初予算に再計上していた。

一方で、金子市長は会見で「(板沢に建設するという)組合の基本的な方針は変わっていない」とも述べた。30日の全協では組合から来年度の予算も含め説明をしたい、とした。また、2月中に辰野町の竜東4区でつくる板沢地区最終処分場建設阻止期成同盟会の役員と懇談する予定だと説明。「(辰野町の住民と)対話を重ねていくことになっているのでその流れの一つ」とした。

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