子どもにとっての課題 茅野で地域別交流会

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子どもたちにとっての地域課題について語り合った交流会

「諏訪圏域子ども応援プラットフォーム」(石城正志代表運営委員)は26日夜、子どもたちにとっての地域課題について語り合う地域別交流会を茅野市民館で開いた。諏訪6市町村の行政や社会福祉協議会、子育て支援や青少年健全育成に取り組む団体、個人、高校生ら約60人が参加。それぞれの立場で抱える課題や問題点を出し合い、みんなで解決策を模索した。

子育て支援や青少年健全育成などに取り組む団体、個人が交流し、それぞれの活動の充実を促進する官民一体の組織。NPO法人県みらい基金の呼び掛けで昨年8月に設立された。

交流会は昨年12月に開いたテーマ別交流会に続く第2弾。子ども食堂や居場所づくりに取り組む人、育成会役員、行政担当者、社協職員らさまざまな立場で子どもと接する人が湖周(岡谷市、諏訪市、下諏訪町)2グループ、岳麓(茅野市、富士見町、原村)4グループに分かれ、個々の取り組みを紹介しながら互いの知恵を集めて課題解決の糸口を探った。

立場は違う参加者だが、子どもたちに参加してもらうための仕掛けやPR法については共通の悩み。子どもたちの多くが活動を知らないのが現実で、若者たちの情報ツールとして普及しているSNSを有効に活用していく必要性を訴える参加者もいた。

子どもたちの居場所について個々の考えはさまざま。しかし子どもたちの参画と若者リーダーの必要性はともに感じている様子。現役高校生からは「難しいことを考えると楽しいことを忘れてしまう。ばかみたいな発想でも、まずは行動してみないと始まらない」との指摘もあった。

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