諏訪湖氷上に御神渡り候補 八剱神社が筋確認

LINEで送る
Pocket

御神渡り候補になり得る筋が氷上に現れた諏訪湖=29日午前10時ごろ、下諏訪町赤砂崎

御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)は29日朝、諏訪湖の氷上に御神渡りになる可能性のある筋を確認した。同神社関係者は、5季ぶりの御神渡りの出現に期待を高めている。

神社関係者が早朝に観察を行う諏訪市豊田の舟渡川河口付近の氷の厚さは、前日より0・5ミリ増し5・5センチになった。宮坂清宮司によると、氷上には御神渡りになり得る筋が複数あり、若干の氷の隆起が見られる場所もあるという。宮坂宮司は「このままもう少し冷え込みが強くなってくれれば」と期待した。

長野地方気象台によると、29日の諏訪の最低気温は氷点下4・7度、最高気温は4・9度でいずれも平年を上回った。冷え込みは2月1日ごろまで続き、3日以降は冬型の気圧配置が強まり冷え込みが厳しくなる見込み。

おすすめ情報

PAGE TOP