イナケーブルテレビーズ誕生 初の公式キャラ

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公式キャラに選ばれた「イナケーブルテレビーズ」について解説する作者の伊澤さんと向山社長(左)

伊那市、箕輪町、南箕輪村を放送エリアとする伊那ケーブルテレビジョン(伊那市西町)は1日、同局初となる公式イメージキャラクターを発表した。視聴者に公募した結果、伊那市高遠町東高遠のデザイナー伊澤貴代さん(39)が考案した3体1組のキャラクター「イナケーブルテレビーズ」を採用。柔らかなフォルムの「ゆるかわいい」姿が特徴的で今後、番組やホームページ、印刷物などで活躍する。この日、同局で伊澤さんに表彰状などが贈られた。

イナケーブルテレビーズは、同局の略称「ICT」をモチーフに女子アナ志望の「アイちゃん」、ご当地グルメに目がない「シーくん」、伊那の自然を愛する熱血漢の「ティーくん」から成るキャラクター。それぞれ同局放送の好みの番組があるなど、豊かな個性を持っている。

キャラクター募集は同局の創業からの理念である地域密着をさらに進めようと企画。6~61歳までの23人から44作品が寄せられ、全社員による投票など3回の審査を経て伊澤さんの作品に決定した。

表彰を受けた伊澤さんは「幅広い皆さんに親しみを持ってもらえれば。(3体の)チームワークは良く、新入社員と思って育ててほしい」と笑顔。同局の向山賢悟社長は「どうやって育っていくのかワクワク感がありますね」と目を細めた。

同局は1日から、コミュニティ主チャンネルの「121」、天気カメラ画像などが流れる「122」の両チャンネルでデータ放送を開始した。

気象情報や各市町村からの告知、休日当番医といった身近な情報が得られ、エリア3市町村で運行する路線バスの時刻表なども掲載。向山社長は「台所に貼っておきたいような生活に必要な情報を提供していきたい」と話す。

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