待望の渓流釣り解禁 上川に初の専用区設置

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今年最初の釣りを楽しむ釣り人=茅野市の上川

諏訪東部漁業協同組合(茅野市)管内の上川、宮川水系で16日、渓流釣りが解禁となった。今年最初の釣りを良い環境で楽しんでもらおうと、初めて同市中河原の同漁協事務所前の上川に釣り専用区を設置。釣り人参加で魚の公開放流も行った。早朝から県内外の約50人が訪れ、待望の釣果に笑顔を浮かべていた。

放流したのはアマゴ80キロと、ニジマスとイワナ各20キロ。午前9時の水温は昨年とほぼ同じ2度。例年、解禁日の釣果は上がらないというが、今年はまずます。河川の両岸でぴちぴち跳ねる魚が釣り上げられていた。

50年近い常連という山下常和さん(70)=甲府市=は、木札でできた年券を購入し「昔からのこの札がいいねえ。今日は半年待ったお祭りを楽しみに来ました」と笑顔で話していた。

この日は、温かい豚汁も振る舞われた。矢島孝昭組合長代行(46)は「大勢の人に釣りを楽しんでもらえるよう工夫していきたい」と話していた。次回の放流は3月の予定。

遊漁料は年券6000円、日釣り1000円、現場売り1500円 。問い合わせは同漁協(電話0266・73・5060)へ。

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