諏訪湖かわまちづくり計画 諏訪市が概要示す

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諏訪市は5日、諏訪湖や周辺河川の水辺を生かして地域活性化を図る「諏訪湖かわまちづくり計画」の概要を市議会総務産業委員協議会に示した。国土交通省のかわまちづくり支援制度に登録するため湖周の岡谷市と下諏訪町と共同で申請した。諏訪市分では登録後、水辺に親しむ砂浜の創出やカヌーの活用促進などでにぎわいづくりを目指す-としている。

県諏訪建設事務所が今年度策定する諏訪湖水辺整備基本計画の実現に向けた行動計画としてかわまちづくり計画を位置付ける。国交省の支援制度は、市町村などが水辺整備計画を作成して国に登録し、河川管理者らが活動を支援、助言する仕組み。湖周3市町は1月に登録申請した。

諏訪市のエリアは下諏訪町境から諏訪湖ヨットハーバー付近までの約3キロ区間周辺を想定。サイクリングロードの整備のほか、人が集って憩う「水辺カフェ」の設置も検討する。

ソフト面ではトライアスロンの要領で水泳を足こぎボートに代えた「スワンアスロン」など諏訪湖を活用した民間のイベントとの連携を視野に入れる。

正式登録されるかは3月ごろ結果が出る見通し。登録に基づく直接的な補助金はないものの、市建設課は「登録が認められれば計画実現のための河川整備が促進しやすくなると聞く。県などと一層連携したい」と述べた。

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