小平選手の金メダル 茅野市会でも話題に

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茅野市議会3月定例会は7日、一般質問が始まり、議員6人中3人が平昌冬季五輪で金メダルを獲得した同市豊平出身の小平奈緒選手(31)=相沢病院=に触れ、祝福の言葉を述べたり、市の対応を尋ねたりした。柳平千代一市長は市スケート協会の同意が大切と前置きした上で、小平選手の名前の冠をつけたスケート大会開催の可能性を示唆した。

1番手で登壇した篠原啓郎氏は「茅野市出身者の快挙に目頭が熱くなり特別な感動を覚えた。競技後に相手選手をねぎらう姿、インタビューでの心に響く表現力、外国語での対応に言葉の大切さを感じた」と述べた。2番手は小平選手を輩出した南大塩区を地盤にする矢島正恒氏。「この偉業をどのように顕彰し、いかに後世に伝えていくか。夢は広がっている」と地元区の思いを伝え、小平選手の快挙に応える市の構想を尋ねた。

柳平市長は「彼女の滑りと言動にはたくましさを優しさを感じた。これは茅野市が目指す『たくましく優しい夢のある人間』の象徴だと感激している。市を挙げて盛大に祝福したい」とし、「彼女の選手生活に差し障りがあってはいけない。(本人の意向を考慮して)できることをしていきたい」と語った。

4番手に質問に立った北沢千登勢氏は、「小平奈緒杯」の冠をつけたスポーツ大会開催の意向を聞いた。柳平市長は「冠をつけることは難しいことではない」と指摘。「茅野市スケート協会の意向が大切」とした上で、市が主催するジュニアスケート大会に適用できる可能性を示唆した。

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