画家の福島さん「F展」 きょうから岩谷画廊

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生と死に向き合い描いた近作を発表する福島さん=諏訪市の岩谷画廊第2ギャラリー

茅野市玉川で「アトリエT」を主宰する画家の福島徹さん(42)の作品展「F展」が16日から、諏訪市末広のアートプラザ1○8岩谷画廊第2ギャラリーで始まる。3年ぶり11回目の個展のテーマは「相対するものの混在」。生と死に向き合って表現した動植物と機械部品などが一つの画面に構成され、細密に描かれたアクリル画作品を展示する。27日まで。

10代後半に独学で描き始め、各種公募展で入賞し、若手作家のグループ展にも出展する福島さん。造園業を営む傍ら、オフシーズンの冬季は創作活動に専念している。今回はこの3年間に描いたサムホールからM100号までの50点を紹介する。

作品は、チョウやハスなどの花、クジラなどの生き物に、歯車や機械動力、羊の頭蓋骨、龍などを組み合わせて、生きていることや生と死などを表した。以前とは作風が変わり、「自分が描きたいものが、生と死や有形無形に絞れてきた」と話す。「説明しにくい作品だが、感じてもらい『絵っていいな』と思ってもらえたら」と鑑賞を呼び掛けている。

時間は午前10時~午後7時(27日は午後5時まで)。会期中無休。入場無料。問い合わせは同画廊(電話0266・58・0108)へ。

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