三之丸橋が完成 29日供用開始

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欄干の設置を残して工事が終わった三之丸橋。29日の供用開始を予定している

諏訪市が老朽化に伴い、架け替え工事を進めてきた市道並木通り線の中門川に架かる三之丸橋(同市高島)が完成した。 両側側面にアルミ合金製の欄干を設置した上で、29日午前10時に全面通行止めを解除、供用を開始する予定。

同橋は、高島城の堀の付近から並木通り手前までの一方通行の市道上にある。以前の橋は1933(昭和8)年の建設で、橋の鉄筋コンクリートが一部剥がれるなど経年劣化していた。

新たな橋は長さ13・3メートル、全幅6・7メートル。人や車が通る橋の上部「床版」を鉄筋コンクリートから鋼製に替えた。橋本体を支える橋台は残し、新たな床版の形状に合わせて一部を改良した。

橋の側壁はこれまでコンクリートの壁だったが、高島城に近い立地を考慮して欄干タイプに切り替える。橋の架け替えに伴い昨年11月から全面通行止めになっていた。

事業費は約7000万円。国の防災・安全交付金を一部活用した。

市は主要道路に架かる橋などに関して橋梁長寿命化計画を作り、順次修繕を進めている。これまでに衣之渡川に架かる衣ケ崎橋(湖岸通り)などの架け替えが終了している。  

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