諏訪圏移住相談センター仮開設 6月から休日対応も

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諏訪地方全域の移住関連情報を扱う「諏訪圏移住相談センター」が27日、諏訪市杉菜池の諏訪不動産会館に仮開設された。当面は平日に限り電話やファクス、電子メールで仕事、住まい、暮らしの相談に応じるが、6月からは専門相談員を置いて本運用に切り替え、来訪相談(予約制)を追加したり、市町村窓口では困難だった休日相談にも対応する。

県によると、圏域単位のこうした相談窓口は、同時期開設の上伊那と並んで県内初。県補助金や6市町村負担金などを活用し、県宅地建物取引業協会諏訪支部や商工団体、移住者の会が加わる民間主導の「諏訪圏移住交流推進事業連絡会」が運営していく。

諏訪は「一つの経済圏・生活圏」で、移住希望者も「学校や医療機関を含め、圏域全体の情報を求めている」と連絡会。広域の情報を扱うことで移住先としてのアピールポイントも増えるとし、「人手不足に悩む中小企業にとっても移住者は魅力的。地元企業のニーズにも応えられるような業務をしていきたい」としている。

県の情報発信拠点「銀座NAGANO」や、有楽町「ふるさと回帰支援センター」などに相談窓口の案内チラシを配布。都内で開く「諏訪圏合同移住セミナー」や、ホームページでもPRする。年間に100件以上の相談を受けるという数値目標も掲げた。

相談員は人選中だ。県外客が集まるイベントや観光地での「出張相談窓口」も検討している。仮運用中の電話相談は平日の午前9時~午後5時に受け付ける。

【諏訪圏移住相談センター】
 ▽住所=諏訪市杉菜池1915―9
 ▽電話=0266・57・0504
 ▽ファクス=0266・57・0503
 ▽メール=info@suwa-life.jp

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